スタッフの愛用品「帆布の道具入れ」

自宅でも教室でも大活躍!
帆布の道具入れ
愛用歴 3年 2個所有

 

 


Cohanaスタッフの愛用品シリーズ。
今回はクリエイティブチームで活躍する弓矢の愛用品をご紹介します。

 

==「帆布の道具入れ」を選んだ理由は?
クロスステッチ、刺繍、手まりなど、いろんなタイプの手芸を楽しんでいます。職業柄、様々な道具入れや裁縫箱を試してきました。

そんな中で行きついた私の好みは、シンプルで機能的、それからスッキリとしたデザインです。佇まいが美しいことも大切です。「帆布の道具入れ」は、この条件をすべてそろえた私にとってのベストの道具入れです。

==どのようにして使っていますか?
私は、手まり制作の道具と材料を入れるのに使っています。はさみや巻尺、針山、糸などその他こまごまとした道具と製作途中の作品をまとめてスッキリ収納できます。ある程度ざっくり入れられるのも魅力です。

気軽に持ち運びできて、自宅で作業する場所をその日の気分で変えられます。私は月に一度、手まりの教室に通っていて、教室には必要なものだけを入れて持っていきます。教室に行く時は、だいたい大きめのバッグに道具入れをインして移動するスタイルです。そのままでも、バッグインバッグとしても、どちらでも使えて便利です。

 帆布の道具入れの外周ポケットは、失くしたくない大切なメモやメガネなどを入れたりしています。作業中のペンや道具立てとしても役立ちます。

 ==お気に入りのポイントは?
軽くてたっぷり収納できるところ。それから、程よい高さで中の道具の出し入れがしやすいところです。たっぷり収納ながらコンパクトなサイズ感で、カフェの席や移動中の電車の中など限られたスペースでの作業にも便利です。

私は「帆布の小間物入れ」をふたつと「帆布の小間物ポーチ」をひとつ入れて使っています。バッグ内の仕切りとして機能し、収納力が上がるだけでなく、作業するときは、道具が入った小間物入れごと手元に置いて使えます。

帆布の生地はパラフィン加工が施されていて、最初はしっかりとした質感です。使っていくほどに、この質感がなじんで、味わいが増すところも気に入っています。これからも一緒に手作りを楽しむ時間を重ねていきたい道具入れです。

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