<Cohana日本橋本店・オンラインストア限定販売商品>
和紙の老舗「榛原(はいばら)」の千代紙で仕上げたお裁縫箱です
Story
東京・日本橋「榛原(はいばら)」が持つ沢山の伝統的な柄から厳選しCohanaだけのオリジナルカラーで刷った千代紙3種に加え、人気の定番の柄「松竹梅」の赤と青で柄4種の5展開で作った「お裁縫箱」です。
必要な道具がすっきり収まるよう、サイズや設計にこだわりました。
お裁縫箱の中を2段に仕切る、スライド式のトレーが付いています。Cohanaの「漆と金蒔絵の小ばさみ」がスッキリと収まります。
トレーには色鮮やかな合皮のシートを付けました。やわらかな肌触りのシートで、大切な道具を守ります。
漆塗りの関の裁ちばさみを入れるのにちょうどよい「榛原千代紙のお裁縫箱 大」もございます。
榛原千代榛原千代紙のお裁縫箱 大を見る
組木(くみき)柄
縞模様を組み合わせた紋様で、遊び心を忍ばせた江戸っ子好みの柄。
瓢箪(ひょうたん)柄
無病息災のお守りとされてきたひょうたん。
実りの多い日を表し末広がりで縁起の良い柄。
尾長鳥に牡丹(おながどりにぼたん)柄
富貴繁栄の象徴とされる尾長鳥と牡丹が溶け合うように描かれた華やかな柄。
松竹梅(しょうちくばい)柄 赤
松竹梅の葉や花の紋様で「平和な日々が広がる ように」という願いが込められた柄。
松竹梅(しょうちくばい)柄 青
松竹梅の葉や花の紋様で「平和な日々が広がる ように」という願いが込められた柄。
産地
東京
製作
千代紙|榛原(はいばら)/東京都日本橋
榛原さんは、東京・日本橋で二百年以上つづく和紙の老舗です。創業の江戸後期より、その当時活躍していた絵師や芸術家に図案の創作を依頼しオリジナルの千代紙を製作、現在も販売しています。
いつの時代も多くの人に愛されてきた榛原千代紙。明治時代の文明開化期には、その精緻な美しさは海外諸国においても高く評価され、西欧ジャポニズムの牽引の一翼を担いました。
商品サイズ
表示の寸法は目安です。実際の商品寸法とは誤差がある可能性があります。
外寸
箱 内寸
トレー 内寸
パッケージサイズ
材質
紙・ポリエステル・ポリウレタン
取扱い上の注意
- 千代紙は1枚1枚手作業で印刷されているため、色や柄の出かたに個体差があります。
- 千代紙は摩擦により、色落ち・色移りする場合があります。
- 水濡れは千代紙が剥がれる原因となります。
- 強い衝撃や圧力が加わると、箱が破損・変形する場合があります。
- 直射日光のあたる場所や高温多湿の場所での保管は、変色・変形・カビの原因となります。
- トレー中敷きの合成皮革は、水や汗に濡れると、色落ちやシミの原因となります。
- 合成皮革は摩擦が繰り返されると、摩耗し、毛羽立ちが出たりします。
- 乳幼児の手の届かない所に保管してください。