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<Cohana日本橋本店・オンラインストア限定販売商品>
Cohanaのロングセラー商品 庄三郎 伊賀くみひもの糸切りばさみ に使われている松島組紐店の伊賀くみひもで 小田巻チャーム を特別に製作していただきセットにしました。
くみひもは日本の長い歴史のそれぞれの時代で、装束や武具・馬具、茶の湯など様々な形で日本人の生活や文化に寄りそってきた機能美に芸術性を兼ねそろえた伝統工芸品です。
細い絹糸をくみ上げて作られる「くみひも」は「縁を結ぶ」という意味のある縁起物です。
「むすめ」「むすこ」という言葉には、縁が結ばれてやってきた女の子、男の子という意味があるそうです。お母さまが結んでくれた特別なご縁に感謝の気持ちを込めて、くみひもの糸切ばさみとチャームを贈りませんか?
そのままギフトとしてお使いいただける、Cohanaオリジナルの母の日仕様ギフトラッピングでお届けいたします。
Cohanaオリジナルの母の日カード付
庄三郎 伊賀くみひもの糸切りばさみ は、しなやかな使い心地と、繊細な切れ味の庄三郎の糸切ばさみに、松島組紐店の伊賀くみひもを、一丁一丁、手巻きして仕上げました。
小田巻(おだまき)とは組紐の巻き方で、巻き始めと終わりがわからないことから「物事が繰り返す」「縁が切れずに続く」といった意味があり、縁起の良いものとされています。キラリと光る金糸がアクセントです。
小田巻のチャームは、お持ちのCohanaの道具などに付けて、自由にコーディネートを楽しんでいただけます。
東京、三重
糸切ばさみ|庄三郎/東京都台東区
明治の文明開化の時代の流れの中で刀鍛冶であった吉田弥十郎は刀鍛冶の技術を生かして欧米式のはさみに日本刀の持つ鋭さを兼ね備えた「日本のはさみ」づくりに取り組みました。
庄三郎の創業者である三浦庄三郎は弥十郎の下で修業を重ね、体得した技術に独自の工夫を加えてより良い安定した品質を追求しました。1920年に会社を設立。現在もなお庄三郎のはさみは、庄三郎が育て上げた、庄三郎の精神を引き継ぐ直系の職人が、品質に妥協することなく、一丁ずつ、真心をもってつくり続けています。
組紐・小田巻チャーム|松島組紐店/三重県伊賀市
三重県伊賀の地で1932年に創業、4代にわたって伝統を守り組紐を作り続けている松島組紐店。店主の松島俊策さんは伝統工芸士としての知恵と経験を活かし、組み味のある紐作りにこだわります。絹糸の光沢と、伝統の美しさを求め続けています。
商品サイズ
表示の寸法は目安です。実際の商品寸法とは誤差がある可能性があります。
庄三郎 伊賀くみひもの糸切りばさみ | 全長(はさみ部分):108mm 刃渡り:36mm 幅:25mm 厚み:14mm |
小田巻チャーム | 全長(モチーフ部分):50mm 紐:130mm 幅(小田巻部分):15mm |
パッケージサイズ
幅 | 170mm |
高さ | 220mm |
奥行 | 60mm |
材質
庄三郎 伊賀くみひもの糸切りばさみ:本体/鋼・絹・真鍮 ケース/牛革
小田巻チャーム:絹・ポリエステル
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